3月 18th, 2015
婚約指輪というと、大きなダイヤモンドがついている豪華な指輪というイメージがあるかもしれません。
もらったときは嬉しいですが、でも実際、結婚した後、普段のときにつけるのがちょっと、、、という風に感じている方も多いようです。
それで婚約指輪を結婚後も有効活用するために、選ぶ際に注意したい点をいくつかご紹介しましょう。
まず、結婚指輪と婚約指輪を二連にして重ねづけするという方法があります。
それで重ねづけしてもおかしくないデザイン、違和感ないものなら、結婚後も引き続きつけることができるでしょう。
これなら少しくらい豪華でも大丈夫です。
ですから婚約指輪選びのときは、結婚指輪のデザインも一緒に考えて、同じお店、同じメーカーのものがよいかもしれません。
もし、結婚後もひき続き、つけたい場合は、ファッションリングのように、そんな大げさでないシンプルなものを選ぶことが出来ます。
それでもやっぱり記念に残るリングがいいという方は、結婚後は婚約指輪をペンダントにしてつけるという方法もあるでしょう。
いずれにしても、結婚後も肌身離さずつけるなら、送った側としてもきっと喜んでくれることでしょう。
婚約指輪の活躍シーンは、ドレスアップするような会に呼ばれたときだけではありません。
結婚記念日をお祝いするときにつけると、婚約した時や新婚当時の思い出がよみがえり、ロマンチックを後押ししてくれることでしょう。
このように、リング選びによく考え、また結婚後も機会を作って身につけるなら、婚約指輪有効活用になるに違いありません。