12月 31st, 2013
プロポーズに婚約指輪は必須アイテムだと思いました。
私自身、今や婚約指輪は古いかなと思っていたのですが、いざプロポーズする段階になって、購入を決意しました。
プロポーズが成功し、今や私の妻になった人のために、かつて私は内緒で指輪探しの旅に出かけました。
何件も何件も回って自分がこの店だと思えるお店を探し回り、そのお店でフルオーダーの婚約指輪を注文しました。
そのお店から、直接工房に連絡を取ってもらい、職人さんとじかに交渉してもらって世界に一つだけの、可愛い婚約指輪を作ってもらいました。
完成したものを受け取ったときのあの心地よい箱の重さは、今でも鮮明に記憶しています。
金属は、プラチナにしました。
金かプラチナで迷ったのですが、指輪職人さん曰はく、プラチナの方が硬いそうなので、自分のプロポーズへの硬い意志にちなんんで、プラチナにしました。
石は、妻の誕生石にしました。
婚約指輪はダイヤモンドが普通だと聞いていたのですが、石に関しては妻の要望をさりげなく聞きだしておいたので、あえてダイヤモンドではなく妻の誕生石をメインにし、周りにダイヤモンドを数石あしらったデザインにしました。
出来上がりを見たときは、鳥肌ものでした。
妻が言うには、婚約指輪は本当に特別な、彼氏から彼女に渡される最後のプレゼントだそうです。
そして、その石の輝きを見るたびに、プロポーズして、プロポーズされた、あのぎこちなかった二人の姿を思い出すんだそうです。
こんな素敵なプレセント、しないわけにはいきませんね。
これからプロポーズを検討している方は、是非購入を検討してみてください。