ダイヤの婚約指輪の思い出

12月 12th, 2013

今から25年前、主人から婚約指輪をもらいました。

安い給料で、頑張ってダイヤの指輪を買ってくれました。

とても心のこもった今までで、最高額の異性からの頂き物です。

シンプルで可愛らしさのあるデザインがとても気に入って決めたのですが、とても迷いました。

なぜかというと、可愛らしいデザインが、年齢を重ねたときに、つけられなくなるのではないかという不安がありました。

だったら、もう少しシックなデザインの婚約指輪にしようかと。

迷いに迷い、主人に相談し、彼の一言でそれに決めたのです。

その一言とは、年をとってもその指輪の似合う女性でいられるようにすればいいんじゃないかと。

自信はなかったのですが、彼のその言葉が今でも心に残っています。

50代になった今、まだ似合うかどうかはわかりませんが、サイズは大丈夫です。

その指輪の事は何かあるたびに思い出し、貫禄のあるおばさんにはなりたくないと思っています。

身体は勿論ですが、心にも貫禄は必要ありません。

貫禄というと聞こえはいいように聞こえますが、女性にとっては必要ないものではないでしょうか。

すくなくとも私には必要ありません。

婚約指輪を選んだあの頃のように若さはありませんが、色んな経験が私を豊にしてくれている部分もあります。

This entry was posted on 木曜日, 12月 12th, 2013 at 8:44 PM and is filed under 思い出. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.

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